2017年9月/作家のご紹介
本日無事に京都工芸繊維大学 中野研究室の皆様による展覧会 伝統の虫vol.10 「EDGE 伝統工芸の先鋭」を終了致しました。
会期中に足をお運びいただきました多くのお客様、誠にありがとうございました。
伝統工芸の工房と協力して取り組まれている伝統の虫プロジェクト。
錺金具・唐紙・瓦・金彩・七宝の技術を用いて制作された今展の作品はインテリアのために、洋服のために、アクセサリーのために、パソコンやスマートフォンのために様々な形で提案され、その数43点。
通りがかりの方々も多く立ち寄られ、ひとつひとつじっくりと鑑賞されておりました。
今回は展示のみでしたが、これから製品化・販売などへ繋げることで伝統工芸を生活に溶け込ませ、つくり手つかい手の双方に豊かな気持ちが広がっていく可能性を感じるような1週間でした。
この度、主催いただきました中野研究室の皆様に改めて御礼申し上げます。
今後ますますのご活躍・ご発展をお祈り申し上げます。
アートスペース余花庵:スタッフ一同
京都工芸繊維大学 伝統の虫vol.10
EDGE 伝統工芸の先鋭
会期:2017年9月19日(火)~24日(日)
時間:10:30~20:00
展示会が行なわれた当ギャラリー(アートスペース余花庵)の様子
京都工芸繊維大学 伝統の虫vol.10「EDGE 伝統工芸の先鋭」フォトレポート
京都工芸繊維大学 伝統の虫vol.10 「EDGE 伝統工芸の先鋭」は、おかげさまで多数のお客様にご来場いただきました。感謝申し上げます。展示された作品、開催中のギャラリーなどのフォトレポートをご覧ください。