【過去の展示会】2023年3月7日〜12日
前原葉陽・森津竹仙・横道保博
響きあう墨IRO – それぞれに –

響きあう墨IRO

本日、前原葉陽さま、森津竹仙さま、横道保博さまによるグループ展「響きあう墨IRO – それぞれに –」を無事終了しました。
ご来訪の方々と書について語らい合われる和やかな展示会となりました。

お越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
近代詩文書の楽しさや豊かさをお楽しみいただけたことと存じます。

このたび展覧会を主催いただきました前原さま、森津さま、横道さまに心より感謝申し上げます。

アートスペース余花庵

響きあう墨IRO
— それぞれに

 前原 葉陽(和歌山)
森津 竹仙 (神戸)
横道 保博 尼崎)

創玄書道会
天彗社


2023年3月7日(火)〜3月12日(日)
10:30~20:30
最終日~18:00

来る3月7日より、前原葉陽さん、森津竹仙さん、横道保博さんによる近代詩文書の三人展を開催いたします。
関西在住の3人は、中野北溟先生(毎日書道会最高顧問・北海道でご活躍)の東京教室で学ばれたことをきっかけに、活動の場を広げるため京都で書展を開催する運びとなりました。
今展では大作約12点のほか小品など約10点、合わせて22点ほどの作品を展示いたします。
「近代詩文書は可読性を大切にしながら、自由な表現ができるところが魅力的です。墨の変化、余白との調和、文字の凝縮と拡散に心掛け、三人三様、型にとらわれない書の表現を試みました。さらに三人の作品が響き合い、ご覧いただける方々に近代詩文書の楽しさや豊かさをお届けできればと願っています。」と3人は語ります。
近代詩文書の多種多様な作品を是非会場にてご高覧いただきたくご案内申し上げます。

前原葉陽
少字数で癒しが感じられる書

小品「かたち」3点

前原葉陽

前原葉陽

前原葉陽

森津竹仙
生きる -フラワーカンパニーズの深夜高速を題材として-

「生」

横道保博
棟方志功を題材として

「世界のMunakata」

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