本日、石田育代 日本画展「まなざしと彩-まなざしは心の彩を探して-」を無事に終了いたしました。
会期中お越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
この度、主催いただきました石田育代さまに心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
アートスペース余花庵
石田育代 日本画展
まなざしと彩
-まなざしは心の彩を探して-
2024年 12月17日(火)〜22日(日)
10:30~20:00 最終日~18:00
作家在廊:11:00~17:00 (金曜不在)
何気なく目にする対象が、ふと心に響いてくることがあります。それらは心をモノクロームの世界から彩の世界へと誘うように感じます。まなざしと対象との出会いをその折々の心の彩として日本画画材に託し、画中に留められればと筆を執りました。
年の瀬のお忙しい時期とは存じますが、お運び頂ければ幸いです。
向日葵
木漏れ日
石田育代 Ikuyo Ishida
1965年京都市に生まれる。同志社大学文学部文化学科心理学専攻卒業。京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業、同大学院修士課程修了、同大学院博士課程単位取得満期退学。1999年日展入選(以降11回入選、2008・2013特選受賞)、日春展入選(以降13回入選、2002・2005日春賞受賞)。青垣2001年日本画展 産経新聞社賞受賞(2001佳作賞受賞)、京都銀行美術研究支援制度作品買上。2004年全関西展 第二席受賞。2008年松伯美術館花鳥画展 大賞受賞(2010未来へつなぐ花鳥画展出品、2022未来につなぐ日本画展<松伯美術館公募展大賞受賞作家の現在>出品)。2016年ギャラリーh2Oにて個展。2018年新潟県美術展覧会の審査員を務める。2019年歌舞伎座3月筋書の表紙絵制作。
現在、日展会員、新日春会会員、京都日本画家協会会員。