展覧会のご紹介

2018年1月展示会のご紹介

日常之美。-奥田玄輝 書作展

2018: OKUDA GENKI's first personal calligraphy exhibition

展期:2018年116日(二)〜121日(日)
時間:10:30~20:30 [最終日:18:00 止]
作家在廊日:1月18日/20日/21日


-日常之美、稍縱即逝、而充滿了愛-

風的味道、雲的流轉、雨的滴落...

用文字呈現 潛藏於日常中的小小光芒。

誠心期待各位到場蒞臨指教。

ごあいさつ

 「日常は、美しい。―奥田玄輝 書作展」に寄せて
 私の門人奥田玄輝さんがアートスペース余花庵で初書作展を開かれます。心からおめでとうございます。
 彼女は、高校時代浦井正眼先生との出会いにより、本格的に書道を始められました。その後、私の父である西野象山に師事し、今は私の下で勉強をしておられます。

 玄輝さんの作品には、書の線の美しさを支える、絵画やphoto が持ち合わせているその奥にあるstoryが見えます。作品「誕生日」には彼女の心の綾が感じられます。紙面に墨と筆を用いて文字とその奥に潜む物語を大胆な構成美と余白で魅力的に描いています。白と黒の存在価値を、彼女なりに捉えて表現した心休まる作品を思う存分お楽しみ下さい。
 そして今後も研究鍛錬を積み重ね、自分の書の世界を繰り広げていかれることを心より願っています。

毎日書道展審査会員 西野 桃笠

ごあいさつ

 詩文書の魅力に惹かれ、10 年が過ぎました。この間、生活の変化と共に、書への姿勢、書の作風も日々変化してきました。そして次の10 年間を見据え、このたびは未熟ながらも個展を開催する運びとなりました。会場には風のにおい、雲のながれ、雨のしずくなど、日常に潜むちいさな輝きを書で表現した作品が並びます。ご来場者の皆様がこのモノクロームの平面世界から、豊かなイメージが広がり、そして安らぎを感じていただけるなら、どんなに嬉しいことでしょう。
 “芸術は人々を豊かにする”と信じ、今後も筆を執り、精進を重ねてまいります。どうぞ変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
 今回の初個展にあたり、今日までご指導・ご支援をいただきました全日本書芸学院の皆様をはじめ、家族、友人、職場の仲間、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。心より、ありがとうございます。

奥田 玄輝

奥田玄輝 書作展「おぼろ雲」680× 700 mm

奥田玄輝 書作展「きり雲」680×700 mm

「霧雨」680× 700 mm

第69 回毎日書道展 毎日賞受賞 「貝殻調(竹内勝太郎)」900×1200 mm

<プロフィール>
1989. 奈良市出身
2012. 立命館大学経営学部卒業、立命館大学書道部卒部
西野象山 西野桃笠 浦井正眼に師事

受賞歴
2007. 第42 回弘法大師奉賛高野山競書大会 文部科学大臣賞
2011. 第63 回毎日書道展 近代詩文書部 U23 奨励賞
2017. 第53 回創玄展 詩文書部 特選
2017. 第69 回毎日書道展 近代詩文書部 毎日賞

現在所属
全日本書芸学院 理事
日本詩文書作協会 準会員
京都造形芸術大学・京都芸術デザイン専門学校 専任職員

奥田玄輝

--後援--
全日本書芸学院 書遊 京都店