展覧会のご紹介

2016年11月展示会のご紹介

2016年11月20日(日)にて、無事終了いたしました。


株式会社 加藤重  創立95周年記念

オーダースーツ重太郎がお届けする

『和紙の世界と洋服展』


とき:2016年1116日(水)〜1120日(日)
時間:11:00~20:00
[最終日:11:00〜17:00]

この度 創業95年を迎えるにあたり、日本古来の和紙を使ったオーダースーツ展を
開催いたします。同時に、生地問屋 加藤重の誇る世界の服地の数々も展示します。

<ご挨拶>

この度、創業95年を迎えるにあたり、日本古来の和紙を使ってのオーダースーツ展を開催することに致しました。和紙の軽さ温かさを活かし、年中を通して着られる洋服の提案をさせて頂きます。併せて、和紙素材で制作したワンピースや帽子も展示いたします。様々な和紙のお洋服をお楽しみください。期間中、和紙問屋の加徳様にも協力していただき、和紙の絵や衝立など和紙の魅力あふれるアートも展示されますので、どうぞ和紙の世界をご堪能ください。同時に、生地問屋 加藤重の誇る世界の服地の数々も展示いたします。大統領お気に入りのスキャバルなど、普段なかなか見られない服地も展示させていただきます。皆様のご来場をお待ちしております。

株式会社加藤重
代表取締役 加藤陽一

伝統素材としての和紙

和紙は、⽇本⼈にとって書き物に⽤いる「紙」としての⽤途だけではなく、障⼦・衝⽴をはじめとする「⽇本家屋の建材」としても⾝近なものです。空気中の湿度に合わせ⽔分を吸収し、乾燥すれば程よい⽔分を出すといった「⽣活を快適に保つ機能」を持ちます。

和紙でつくるオーダースーツ

昨今「最新の繊維素材」として和紙は注⽬を集めています。洋紙と⽐較して格段に繊維が⻑く丈夫であるため「薄くとも強靭で ⻑持ちする」ことが和紙最⼤の特徴です。綿より吸⽔性に優れて軽く、合成繊維より安全に処分ができる、⼟中分解処理も可能なエコ素材としても注⽬されています。京都で創業95 年を迎える⽣地問屋として、和紙を未来の服の素材として 活性化させたいという思いから今回のコラボレーションとなりました。

世界の服地

今から470 年前、1543 年にポルトガルの船が種⼦島に漂着しました。織⽥信⻑も ⽣きた安⼟桃⼭時代に、⽇本⼈は渡来した南蛮貿易商⼈との交流で初めて「洋服」と出会いました。そして現在、洋服の素材は⽇本をはじめ世界中で様々な特徴と⾵合い を持つものが⽣み出されております。今展では、スーツ発祥の地イギリスで古くから重⽤される伝統布地をはじめとして世界中の様々な布地も展⽰いたします。是⾮、会場にてご覧ください。

株式会社 加藤重 オーダースーツ重太郎

⼤正11年7⽉加藤重太郎が京都で加藤重太郎商店を創業。戦前に綿布問屋・羅紗の問屋として営業し、戦後に株式会社 加藤重商店を経て現在の⽣地問屋株式会社加藤重に改名。2012年多くの人にオーダースーツの楽しさを知ってもらうことを⽬指し、「⽣地屋が営むオーダースーツの店」としてオーダースーツ重太郎を設立しました。

〒604-8104
京都市中京区姉小路通高倉東入木ノ下町296
加藤重ビル2F
TEL : 075-708-2143
FAX : 075-223-1082
営業時間 10:00~19:00 (定休日:水曜)
http://www.katoju.co.jp

訂正とお詫び
この度の展示会の案内で、誤解を招く文章がありました事をお詫び申し上げます。
2020年東京五輪の日本代表ジャケットの素材に採用されたかのような文章がありました。
まだ、そのようなことは決まっておりません。
ユネスコの無形文化遺産に登録された和紙が、オリンピックの日本代表ジャケットに採用されることを願っていたことが、採用されたかのような文章が案内に書かれていたことを訂正とお詫び申し上げます。

株式会社 加藤重
代表取締役 加藤陽一