展覧会のご紹介

2016年10月展示会のご紹介

2016年10月9日(日)にて、無事終了いたしました。



和の伝統文様が繋ぐ 讃岐漆芸とレザークラフトの競演


Japanese Art 〜漆×革〜

漆 山下享人 ・ Leather 藤本玲湧 ・ Bow tie 藤本結衣

とき:2016年104日(火)〜109日(日)
時間:10:30~20:30 最終日:18:00まで

 10月4日より京都市役所西側アートスペース余花庵にて、讃岐漆芸作家の山下亨人氏とレザークラフト 作家の藤本玲湧氏による共催展「Japanese Art ~漆×革~」を開催いたします。
 山下氏は、『日常の漆器と非日常の漆器』というコンセプトで「讃岐漆芸の技法を用いた伝統工芸品であり ながら日常で使える漆器」と「蒔絵で彩った非日常の作品」を展示されます。今展を京都で開催するにあたり「日常で使える漆器にも用の美を考えて作っています。漆器の盛んな京都ですが、普段見ない讃岐漆芸を 知っていただきたい。」との思いを語られます。
 また、漆を用いたレザークラフト作品を発表されているくらふと風船葛代表の藤本氏は、京都で造形美術を学ぶ娘の結衣さんと今展で初の母娘展示をされます。「私達の作品を見ていただいて普段見慣れた革も『こんな面白い表現ができるの?こんな革の使い方があるの?』と不思議に感じていただけたら。そういった新しい思いをもって手に取ってもらえるモノづくりを目指して製作しております。山下さんとの革と漆、娘との革と蝶ネクタイ、会場でそれら面白いコラボレーション作品を手に取り楽しんで頂ければ幸いです。」
 今展が京都初出展となる両氏のコラボレーション作品の数々をこの機会にぜひご高覧ください。

山下亨人、高松市生まれ。日本伝統漆芸展入選をはじめ 数々の工芸展へ出展・受賞。木工家の宮本修山氏に師事、父である漆芸家 山下義人氏(重要無形文化財保持者)に師事し、寺社仏神像の保存修復などにも携わる。

藤本玲湧、香川県のレザークラフト工房くらふと風船葛代表。花札など和のモチーフを取り入れ、漆を用いた革製品・レザーアクセサリーなどを 発表する。左は娘の結衣さんの作品、蝶ネクタイ。今展が初の京都での展示会。


--主催--
くらふと風船葛
http://www.fusenkazura.com